「レルヒ祭」今年も規模縮での開催のようですが、

花火は、テレビ（上越ケーブルビジョン　2/4　18：00～）やネットで中継が予定されています。

明治時代、当時、オーストリア・ハンガリー帝国の軍人でありスキーの名手であったテオドール・フォン・レルヒ少佐により、日本で初めてスキー術が伝えられました。
レルヒ祭は、レルヒ少佐の偉大な功績を後世に伝承していくため、冬の恒例イベントとして毎年この時期に行われます。
本年度のレルヒ祭は３年ぶりに「あかりのパレードたいまつ滑降」やレルヒ屋台村などの各種イベントを実施。一方で、現在の金谷山の積雪はゼロ。雪無しの場合は、たいまつ滑降や雪上アクティブパーク、スノーモービル体験などゲレンデで行うイベントは中止となるようですが、
レルヒの会による一本杖スキー披露などは内容を変更して行われます。
天候、積雪などの状況により、イベントが中止、もしくは変更となる場合もあります。
お問合せ先TEL:025-543-2777
レルヒ祭実行委員会事務局（公益社団法人上越観光コンベンション協会）